1999年06月17日

玉川峡

 霊峰高野山の麓を流れる丹生川。そこに僕が最も愛する溪流・玉川峡はある。
 雨上りの玉川峡は翠がまぶしく、流水のSEがそれを益々映えさせていた。もうキャンプの季節だな。

 據れた車のバッテリに喝を入れるために走った玉川峡。喝を入れられたのは據れかかっていた僕の心だった。


Posted by たおまさ at 15:27