1999年06月30日

来月は週末予告月

思いやりって言ったって、果たしてコレがそうなのかどうか。
その有名な偉い人の意見と同じだからって、僕が偉いわけではない。
勝手に心が駆け足。
  


Posted by たおまさ at 15:38

1999年06月30日

天才ということ

 僕は天才で退屈だ。
 平凡な日常が、興味の湧かない仕事が、時間の無駄に思えて仕方がない。
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Posted by たおまさ at 15:37

1999年06月29日

面倒

Hしない男女関係を「男女の友情」というのなら維持することは簡単だが、互いの性別を無視できる男女関係を「男女の友情」というのなら僕は確立できない。性差別と言われるならそれも仕方有るまい。そういうヤツには「友情」という潔い言葉を簡単に使っていただきたくない。僕はひたすら、そう思う。誰になんと言われようとも。
  


Posted by たおまさ at 15:37

1999年06月28日

手荷物

 いろいろ考えすぎるな。自分のことで手一杯ならそれでいいじゃないか。
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Posted by たおまさ at 15:36

1999年06月27日

男女間の極み(酔論)

 男女の極みなんて言っても、全然極めてなんかいないからなあ。だって、男女を極めるっつうのは、ヒンドゥ教的に究極のSEXを極めることとか、もうやり尽くしちゃってどうでもいいやとか全然思ってないし。まあ、いままでイロイロあったけど、それが理解につながったかっていったら、どうなんだろう。男と女って全然違うモンだからなあ。
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Posted by たおまさ at 15:35

1999年06月26日

村下孝蔵よ安らかに

 青春は見送るもの、と先日書いたが、24日、青春の巨匠・村下孝蔵が逝った。46歳という若さで迎えた早すぎる死だった。
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Posted by たおまさ at 15:34

1999年06月26日

超能力者

 人の心が読める超能力者は不幸だと思う。向かい合った人の心が読めても、ガッカリしそうな事の方が多い気がするから。面倒な事が多そうだから。
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Posted by たおまさ at 15:33

1999年06月25日

静かなる訪れ

 何かが見えた気がして、大声を出してみたが、それは思うようにいかない自分自身を裏付けたに過ぎなかった。
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Posted by たおまさ at 15:32

1999年06月23日

とにかく

 思っていることを相手に言えないのはそれがどんな関係にあるかに関わらず不幸だ。話すことは互いを理解するのには不可欠だし、話さなければ思いは必ず伝わらない。思いを伝え合えない2人の間には猜疑心しか生まれない。
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Posted by たおまさ at 15:31

1999年06月21日

レタス2個分の食物繊維入り

玉突き交通事故を見送った帰り道
低い夜空にくっきり輝く半分の月を見つけた
人を喰いそうな月だな
そのパワー 少しもらえるかい?
  


Posted by たおまさ at 15:30

1999年06月20日

どんなに時が流れたあとも

長い夜もこんなふうに明けてゆくもの
君達にも見せたい

僕は、ここで、生きている
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Posted by たおまさ at 15:30

1999年06月19日

潮岬にて

 前が見えなくなるようなスコールをくぐり抜けて車を走らせた潮岬。望楼の芝にたどり着いた頃にはすっかり止んでいた。
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Posted by たおまさ at 15:29

1999年06月18日

僕は僕なのだから

世間で言うところの普通というのがとても苦痛で
それならばいっそ僕は僕なのだから
僕らしい方が誇らしいと思ったんだ。
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Posted by たおまさ at 15:27

1999年06月17日

玉川峡

 霊峰高野山の麓を流れる丹生川。そこに僕が最も愛する溪流・玉川峡はある。
 雨上りの玉川峡は翠がまぶしく、流水のSEがそれを益々映えさせていた。もうキャンプの季節だな。
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Posted by たおまさ at 15:27

1999年06月16日

量産

 無言で車を走らせながら考えていた。
 僕は最近思い出を量産している感じ。
 助手席の姿は僕にとって極めて自然。
 例え僕以外には不自然に映っても。
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Posted by たおまさ at 15:26

1999年06月15日

二日酔い

 二日酔いで会社に来れないなんて事は、あっちゃあいかん事なのよ。はいつくばってでも来るべきだったね。チヤホヤされすぎてて、叱ってくれる友達なんて居ないんじゃないの?すこしおかしいと思うぜ。
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Posted by たおまさ at 15:25

1999年06月14日

藤田君もパパに

 今夜は久しぶりに行きつけのワインバーに顔を出した。仕事仲間の藤田君が誘ってくれたのだ。
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Posted by たおまさ at 15:23

1999年06月13日

孤独

ウチの会社のTOP人事があるらしい
別になんて無い
県内でやっている博覧会が盛況だそうだ
別になんて無い
近所のコンビニが2軒立て続けに店を閉めた
明日から僕はどうすればいいんだろう
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Posted by たおまさ at 15:23

1999年06月12日

美山村蛍祭

「金曜日飲み会有ったんですよ。どうして来ないんですか?大勢で飲むのは楽しいですよ?イタいメンバーは無視したらいいじゃないですか。次は行きましょうよ」
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Posted by たおまさ at 15:22

1999年06月11日

語れない

 無視した訳じゃない。どうせなら未来を語ろう。電話じゃ話せない。
 気にならない筈はない。しかしそれはもう僕の全てじゃない。約束だから。
 面倒という事じゃない。分かってもらえていない事はない。そう信じたい。
  


Posted by たおまさ at 15:21