2007年01月25日

Muramasaでヴィスタ

Muramasaでヴィスタ
 愛用のノートパソコン、ムラマサ(PC-MM1-H5W)に次世代Windows、Vistaを入れてみようとしましたが。

 メモリが足りないって事で門前払い喰らいました。MM1はメモリ固定なもんで、老い行くCrusoe武者、MURAMASAはWinXPのまんまで。

 しかしWinVistaはハードのハードルが高いな。こんなOSホントにいるのだろうか(いや必要ない)【反語】。XPのサポート5年延長も決まったことですし、メーカー製のVista入りノートなんぞ買うのは今のところ酔狂であると断言しときましょう。

 デスクトップなら意外とローコストでVistaのハードルを越えることができるので、どうしてもVista使いたい人はデスクトップがよろしい。

 これだけだとツマラナイのでMuramasa一口メモ。MM1はCPUがCrusoeですから、CPU負荷によってクロック数が切り替わって低消費電力を実現しているわけですが、時にはコレがアダとなって、それに伴うモッサリ感が耐えられない時があります。AC繋いでるときは常時フルパワーで回して欲しい、そんなアナタにその実現方法おば。

1.MSRTouch.SYS
 愛工大 電子工学科 卒業生 の ホームページへようこそ!FreeSoftから、MSRTouch.SYSをダウンロード&インストール。
直リン:http://homepage3.nifty.com/guchimasa/tools/lib01/msrtouc3.lzh

2.LongRun.EXE
 m.iizuka氏謹製・Crusoe用パワーマネジメントソフト『VAIO C1VJ LongRun Setting Utility for Windows』をインストール。
直リン:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/1015/LongRun-GUI.zip

 タスクトレイに常駐し、アイコン右クリックで出るメニューからCPUクロックを任意調節できるようになります。スタートアップにでも入れておけば超ハッピー。
 このソフトにはかつてソニーC1VJをクリーンインストールした時も助けてもらいました。先達達の偉業に感謝しつつ使わせてもらいましょう。

 ひょっとしてこの機能はフルリカバリーすれば付属してくるのかな。しかしこんな枯れたPCはクリーンインストールが基本ですからね、このソフトの出番はあるはず。MURAMASA、まだまだモバイル環境においては最強です。捨てれません。それからソフトのインストール及び使用は自己責任で。

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Posted by たおまさ at 10:17│Comments(0)Diary
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