2004年05月23日

楽器

 最近、アホでも弾けるギター(ぽい楽器)が2種発売された。ソレを求めて昼間、大阪をうろうろ。
 深夜、友人と「もう一つ楽器が出来るようになるとするなら何がいいか」トーク。とりあえずギターなら弾ける2人、バンジョー、ハープ、スチールドラムなどいろぴろ出るも、結局、キーボードに落ち着いた。「キーボードが弾けるととりあえずカッチョイイから」が理由。


  • WE LOVE GUITAR (タカラ)
    なんかおもしろそうじゃん、と、ギターの弾けないボイスタレント某氏の物欲を揺り動かしてしまった物件。俺様もシャレで一本欲しいかも。
  • 「持ったときから、弾ける、唄える。」 (ピープル)
     あらゆるコードをキーの組み合わせで作れたり、弦があるのでアルペジオも可能など、どう考えてもコチラの方が優れているのだが、正直、ルックスがいただけない。これでルックスがストラトのサンバーストでフルスケールなら文句無く即買い物件。
  • 曽我さん夫ジェンキンス氏は脱走か拉致か?
    小泉さんがサラリと連れ帰っちゃったもんだから、某会の人たちは「オイオイ」てなもんでしょう(意味不明)
  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月21日

レディ・キラーズ

 天才詐欺師が立てた完璧な犯罪計画が突然破綻、まんまと上手くいった大金強奪が全て無に帰してしまうという、スラップ過ぎるバカ映画。演じ手も割り切ってやってるのが見える。
 まあメリケンが好むブラックジョークゆうやつを実写にするとこういう感じなんでしょうな。演技は大げさ、オチはムリヤリ、後味がいいのか悪いのかはよく分からないけれども、ポイントポイントは大いに笑えるという。

 トム・ハンクスの引き笑いが非常に気になる作品。

  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月17日

漏電

 さあ今日も試写にいこう、と思った夜7時過ぎ、関西電力から突然の電話。「おたく電気異常ありませんか」。聞くと、普段電気代が数千円の俺の部屋が、先月から2万円を越えているというのだ。全く気付かなかった(おいおい)。で、漏電の恐れ大なのでチェックさせてくれと。
 深夜になって関西電力のおじさん2人が到着、計測してもらうと、17アンペアが漏電。大型のホットプレート2枚を付けっぱなしにしているぐらい、らしい。
 部屋は新しいはずだということで外周りから原因を探ってもらうと、先日外装リフォームを行った際、業者がベランダ戸上外壁に穴をあける時に、ドリルを配線にヒットさせたらしいことが判明。本来そういうトラブルの時はブレーカーが落ちて異常が分かるのだが、ソレが無かったため今日まで放置されたようだった。
 皮の剥けた電線が鉄製パイプに圧着していた。まあ要するにここ何ヶ月か、
マンションじゅうの鉄骨に微弱ともいえないような電流が流れ続けていた事になる。よく事故が起こらなかったものだよ全く。明日、大家さんに連絡して相談することにした。

 玄関に4つあるブレーカーのうちひとつをとりあえず切断。今俺の部屋は台所周りと居間周りが使えない状態。これ、どうしてくれるんじゃ。


  • うす~い建物
     こういう特殊な土地事情は、都会でこそ見受けられるものであろう。和歌山じゃああんまり無い気がする。
  • わるものデータベース
    こういうのを見ると、インターネットてやっぱコワヒな、と思う。
  • 鳥になんか命令
    英語で命令。よくできていて、画面を見て思いつく単語がほとんど通る。めちゃおもろ。
  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月16日

バリボー

 女子バレー日本vsロシアを見た。サーブもなにも関係なく得点が入っていくのにビックラ。いつから見てないんだよ俺様。しかしゲームがメチャスピーディーでんな。あんな狭いコートにあれだけの選手がはいって。最速スポーツのひとつだと思う。で、いつものごとく、ゲームに集中するアスリートたちの姿に感動。
 それから、栗原恵(19)がやたら可愛いく見える。身長186cm だけどな。


  • 栗原恵
    「プリンセス・メグ」ってどうよ
  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月15日

マイルドセブン

 先月中ごろから新パッケージに移行していた、セブンシリーズたばこ。いよいよ前のパッケージを見かけなくなってきた。いつも会社に行く前に購入する、家の近くの自動販売機も、とうとう新パッケージに移行。銀河の歴史が、また、1ページ。

 知り合いの女の子が県の観光キャンペーンスタッフになった。おめでとう。俺はてっきりキャンペーンGALなんだと思っていたんだがどうやら違うらしい。

 Winnyの作者が逮捕されたって。そなにに騒ぐことでもなかろう。悪いが、そりゃあ捕まるだろう、と俺様は思っていたし。しかも、それが無くなる事ももはや無いわけで。

 だんだんというか、やはりというか、ちょっとしんどく感じ始めてきたLineage2。課金はしないかもしれない。

 ああ春だ春だと思っていたら、なんとなくもう梅雨かよな風情。独身リーメンは土日しか洗濯できないんだから、いいかげんにしてほすい。

  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月13日

東京ラブストーリー

 ちょっと自慢をすると、うちのインターネット回線は下り20Mもでるかなり恵まれたADSLなのだが、そのおかげかどうかはしらないが、ここんとこ、昔の連続テレビドラマにハマッている。つい先日は、吉田A作炸裂「もう誰も愛さない」を全話とおして見たし、今日は、ホナミ炸裂「東京ラブストーリー」を5話まで見た。土日で最後まで見る予定。
 まあ俺様のこれまでの人生で最もよくテレビを見ていたのが大学時代で、その頃のドラマをやたら集めまくっている感じで、まあそこらへんのドラマを見たい奴はインターネット上には多いらしく、要するに、同じ歳くらいの奴らなのかなあと。

 連続ドラマって、最初から最後まで一気に見るのが一番理解できて楽しい。しかし見終わるまで10時間あまりかかるので気力と纏まった時間も必要。プレビューとかもやるかなあ。

  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月11日

ビッグ・フィッシュ

 久し振りに映画館で泣いた。爽やかに感動して泣けた。これはいい作品だ。

 作り話ばかりしてヒトを喜ばせようとする父親。そんな父親を信用できない息子。父親の忌に際して初めて、父親の真実を知る息子。自分の人生を「夢」で味付けして子供に託せたら、それはメチャ素敵。

 肉親の死という現実と、ありえないほどハイテンションなファンタジーが、話が進むにつれてどんどんシンクロしていき、ピタリ重なったところで大団円。ティム・バートンの計算が、観る人の微笑みと涙を誘い、もれなく幸せな気持ちにさせてくれる。

 年に数回なら映画館に足を運ぶという人なら、そのうちの一回はコレに割くべきだ。めったに行かないなら、これくらいは行っておけ。俺様的に強力プッシュしたい一作。絶対いいからさ。


  • ビッグ・フィッシュ official
    主人公の父と子のほか、脇役も全員いい味出している。俺様はとりあえず妻2人の深い愛に涙してしまった。ティム・バートンのイメージを塗り替える一作、ぜひ皆に見てもらいたい作品。つうか、コレ読んでる奴は全員見ろ。
  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月07日

れんきゅう

 こうもまあ休みが続くと、もうね、体がしんどい。40日とかの夏休みはもうすでに受け入れられない体なのであった。

  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月05日

おまつり

 昔からの友人が神主を勤める神社のイベントで現場ディレクター。数千人規模で人が集まるイベントなのにこれまでディレクター不在だったのはビックリモノだが、コレまで何十年もそれでいけてたわけで、ユルいところはめちゃユルイわけで、当日だけさせるな、企画段階から呼べよ、といったところ、だったら8月にもやるから頼むと。・・・・・・それぶんだらの日じゃねえかよ。  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月03日

CASSHERN/キャシャーン

 まあビジュアルは確かにすごいよな。めちゃカッチョイイ。キラキラ。濃厚。パッションが伝わってくるあたり、さすがだと思う。でも、なんか、基本的なとこでストーリーが原作と違うんだわ。主人公が新造人間になるいきさつとか。制作発表で監督がキャシャーンのことを「ダークヒーロー」とか言ってたんでマズイかなとは思っていたんだけれども。そこらへんが鼻に付く原作ファンはもうだめだろう。結末もはっきり言って「ゲー」な感じだ。
 イメージを映像化するのってホント大変なことだ。しかも、数分のインパクトムービーを作るのと、原作付きの2時間ストーリーを撮るのでは、違う才能が必要であると今回証明された形。
 話題先行の作品ゆえ醜評にも事欠かんのだろうが、スクリーンで見ないまま駄作だと切り捨てるのはもったいない作品だとも俺様は思う。


  • CASSHERN/キャシャーン official
     多くの人が気になっている、あのキャシャーンのツノ付きヘルメット。作品の中ではちゃんと出てくる。 しかしイマイチなサイトだなあ。
  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)

2004年05月02日

世界の中心で、愛を叫ぶ

 随分と年齢を重ねてしまってから、ガキの頃過ごした土地を訪ねてみる。そういう事って結構誰でもしてるんじゃないの?と俺様は思っている。で、その目的は何よ、と誰かに問われた時、多くの人は返答に困るんじゃないだろうか。こんな世の中だ、初恋の頃に思いを馳せてみたかった、なんて、真顔で答えられる人はそう多くは無いだろう。誰にでもある子供の頃の恋の思い出、それはダイヤモンドの如く心の中で輝き続ける。しかしそれは所詮石ころなんだよな、と大人になって大抵は気付く。改めて手に取ることも無い、とさえ思う。しかしその恋があまりにも劇的だったゆえ、石ころと思えない、もしくはわざと思わないでいる男。この映画の主人公はそういう奴である。
 美しい恋と美しい青春を経てきていない俺様としては、悲しい結末だったにせよこんな美しい思い出を持っている主人公が羨ましい。
 「重い十字架を背負った」と当時思い込んでしまった主人公。そもそも背負えるはずなんて無いんだぜ、とようやく気付けた結末。

 分かりやすいストーリー、分かりやすいツボ、ふっと力を抜いた結末。男性と女性で泣きポイントが違うだろうが、まあいい作品だったんじゃねえか、と後で話せる作品。カップル向け。

  


Posted by たおまさ at 23:55Comments(0)