Sweet Revolution PAST

　なんか面白い事ねえかなあ、が、最近の口癖。よくないね。
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　きょう目が覚めたら午前11時。会社の駐車場の愛車の中だった。先輩が携帯電話に掛けてくれた不本意なモーニングコールで目が覚めた。
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　和歌山のタウン情報誌「アガサス」に先々月から連載している「華の男講座」だが、そろそろ反響が出てきたようだ。あんな小さなコーナー、誰も見ていないだろうと思って好き勝手書いているのだが、ところがどっこい、な感じ。ガキの頃からこの雑誌に連載するのが一つの夢だったから、嬉しさもヒトシオである。
  

酒の旨さの要素

メンバー 60％
ＢＧＭ 25％
マスター 10％
腕 4％
その他 1％
  

　どんな内容であったとしても、ふとした少しの会話を交わす時間がどんな永遠よりも貴重だと思えたり。
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　マスターのヘンリー氏に話を聞くと、きたる7月30日、キャバンクラブの出演者が全員田辺市の新庄シンボルパークに大移動して、あのステージでオールスターズライブをやるんだそうだ。で、君もZO-3で参加せよと。急に言われてもなあ、と、いちおう保留するも気分はすでにオンザステージ。僕はすっかりやる気である。だって、考えてみて下さいよ、熊野体験博真っ最中にですよ、あの立派な野外ステージで1曲やれると。こいつは素敵だぜ〜。
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そりゃあさ、それぞれにキャパシティがあるさ
今回はそれを越えてたかもしれんさ
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　明日まで和歌山県田辺市で開かれる地域伝統芸能フェスティバル。海南紀熊野体験博の１イベントだ。仕事で行ったものの、客として舞台をずっと見ていたかった。
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「朝まで酒呑も」って言ったら「それって誘ってるの？」だってさ。お互い悲しいスレ方をしたもんだな。  

　月には表側と裏側があるというのは有名な話。この両者は見た目の違いだけでなく地下構造からしてはっきりと違うことが、最近の探査でわかりつつあるらしい。違うのは印象だけかと思ったら中身も全然違う月の2面性。
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　遊び仲間と10時に待ち合わせをして、初めて「キャバンクラブ」の扉をくぐった。名前だけでもビートルズファンの僕はビクビクくるものがあるこの店。随分大人な彼女に紹介してもらうことになっていたのだ。さすがにイチゲンサンは独りじゃ行きにくいもんね。
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退屈な土曜日に埋め合わせのパーティー
お決まりの場所でまるで吹き替えの映画
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　ヒマに任せて明石海峡大橋を見に行った帰り、神戸三宮・南京町に足を運んでみた。
　阪神淡路大震災の被害を受けて以来、頑張って復興してきたこの町だが、どこか少しおかしかった。
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　いまだ、と思った。彼女は2杯目のチャイナブルーにちょっとだけ口を付け、軽い溜め息をついた。僕が声に出そうとしたその言葉は、さっき見てきた映画の有名なシーンで、若くてセクシーな俳優がヒロインに向かって口にしたあの台詞だった。
　会話はいつしか膠着状態となり、このままなんの進展もなければ、彼女は席を立ってしまいそうだった。しかし、彼女とはまだ2度目であり、核心に踏み込むには今ひとつ勇気を要していた。
　やっぱり、よそう。笑って、ウケてくれればまだ良いが、シラケさせてしまってはなんにもならない。でも、何か感じる。彼女の沈默が、なにかのサインのように･･･。  続きを読む

　イギリスの世界的諜報機関「MI6」。MI6が世界中に散らせているスパイのリストがニュースグループに漏れ、WEB上に公開された。全世界のマスコミに向けて緘口令が敷かれたらしい。エライ事になりそうだ。一覧に載っている人の命が危ない。
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　和歌山市の毒物カレー事件と保険金詐欺事件で、殺人と殺人未遂罪などに問われた元保険外交員の主婦・林真須美被告（３７）と詐欺罪に問われた夫の健治被告（５４）の初公判がきょう和歌山地裁で開かれた。検察側は冒頭陳述で、ヒ素混入直前に真須美被告は「近所の主婦らの対応に反感を抱き激高した」と指摘した。  続きを読む

　全ては何に帰結するのかというと、雌に頼られない雄は生きている価値がないということだ。簡単、単純。しかしそんなもんだぜ雄って。
  

　花のいろは うつりにけりな いたづらに
　わが身世にふる ながめせしまに

　小野小町の墓が和歌山にあると聞き、こりゃ行かなきゃ、いう事で訪ねてみた。
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誰もが疲れた眼射しを泳がせながら急ぎ足で家路へ向かう夕暮れの街
どんな時にも輝きを失わない純粋な瞳を思い出す
あの日確かに触れた君との運命が刹那じゃないことを信じたくて
少しは強い男になったはずだと目に見えない成長を感じていたけど
思うように前に進めていない心が風に吹かれては揺れている
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　きょう高山君が奥さんを連れて下宿を訪ねてきた。なんだかよく判らないが、仕事で半年ほど中国に渡るらしい。で、奥さんをよろしく、と。僕ってそんなに信頼されてたのかコイツに。
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