1999年05月18日

LUNATIC DISTINY

 月には表側と裏側があるというのは有名な話。この両者は見た目の違いだけでなく地下構造からしてはっきりと違うことが、最近の探査でわかりつつあるらしい。違うのは印象だけかと思ったら中身も全然違う月の2面性。

 そして、月は地球の衛星としては不釣り合いなほど大きく、また地球が衛星を持っていること自体、不自然なんだそうだ。月は地球の4分の1の大きさがあるんだが、火星の2つの衛星は火星の100分の1以下しかないし、地球と大きさがよく似ている金星には衛星はない。

 それぞれの科学的考察はおいといて、やっぱアレですわな。


Posted by たおまさ at 14:39