1999年01月25日
近頃のガンマン
最近の洋モノ映画のビデオを見て思うのだが、拳銃を構えるとき手のひらを水平にして横手に構える。
かつての44マグナムなどで銃撃戦をやるときは、その発射の際の反動が大きいため、足を肩幅に広げて両手で構えていたと思うのだが、最近は片手、それも掌が水平方向だ。特にジョン・ウー物などは必ず二丁拳銃で、転がったり飛んだりしながら銃撃戦を展開する。
また最近の銃撃戦シーンの流行は、主人公のバックがガラスか鏡で、それが割れたり飛び散ったりする中を飛んだり転がったりしながら、それもスローモーションで、そしてBGMはバラードだったりする。別に違和感があるわけじゃないけど、ワンパターンかなあと思う。
また最近の銃撃戦シーンの流行は、主人公のバックがガラスか鏡で、それが割れたり飛び散ったりする中を飛んだり転がったりしながら、それもスローモーションで、そしてBGMはバラードだったりする。別に違和感があるわけじゃないけど、ワンパターンかなあと思う。
Posted by たおまさ at 04:21