1998年01月17日

このまま壞れたい

部屋を掃除していたら出てきた数枚の写真
まるで儀式のように灰皿で焼いた

絵の真ん中が焦げて外に広がった
一瞬セピア色になる貴方の顔 横にいるこいつは誰だ

どんな毎日を送ってるんだろう
噂は聞いてるけどまだ夢だと信じたい
もう好きでいないでなんて
そんな事言われても困るよね


Posted by たおまさ at 09:33