2005年09月16日

入院してました

水曜夜、ツレとメシ喰って夜遅くまで居たのが拙かったのかもしれませんが。

 思えばその時から体調悪かったんすよマジで。でもんな事言えるわけなく、だらだらと過ごしてしまったわけですが、次の日朝起きてみたら腰部後ろに激痛。だんだん立つ事さえも難しくなってきて、ああ、来ヤガッタ、と思い病院へ。思ったとおり、「尿管結石」の暴発でありました。そうです実はボクは「イシ持ち」なのでございます。

 なったことある奴しか分からない激痛であるにもかかわらず、病院ではあんまり病人扱いしてもらえないという不憫さ100%のこの病気、出産と同じ痛みであるとよく言われるが本当なんだろうか。

 当然その日はなんにも手につかず、一泊してさっさと病院から追い出されたものの放心状態で、男の独り身の寂しさ、何にも出来なさを痛感したのでありました。

 ちなみに「尿管」とは腎臓-膀胱の管の事で、そこが詰まるのが「尿管結石」。いわゆるチンコは「尿道」ですから、そこが患うと「尿道結石」という病名になります。すなわち「尿道結石」は人体の構造上女性は罹りません。ボクはそっちの痛みはまだ味わった事がありませんが、学生の頃、急性アル中でチンコに管を入れられた事があるので、きっとあんな感じなのでしょう。

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Posted by たおまさ at 23:35│Comments(0)Diary
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