2007年01月18日
ロッキー・バルボア
「ロッキー6」でなく「ロッキー・バルボア」。1〜5まで綴られたロッキーの「リング人生の幕引き」が描かれてた外伝的作品と感じた。5でのラストバトルがベアナックル戦だったので、ちょっとすっきりいかないなあと思う節もあったのかも。ボク的にはアレはアレでよいと思うのですが。相手もボクサーなんだし。
今回も名物のガチンコファイトシーンはあるけれども、これまでのような重い緊迫感は全く漂っていない。なぜならそれは今回ロッキーは何も背負っていないからで、自分のために、すなわち、自分のリング人生にけりをつけるためだけに戦っているから。「俺には本当に、これしかない」が重い。つうかスタローンの気持ちだろこれ。

この作品はロッキーにそれなりの思い入れのあるファンのためだけに作られた作品であるといえましょう。だから、1〜5を見たこと無い人や関心が無い人がみても全く面白くは無いかもしれない。でもファンなら見る価値は大いにあり。ロッキーの男道、多分マジで最終章。キメてくれます。
ストーリー的なことは劇場公開になってから書きます。
PS
ボクもフィラデルフィアに行って階段登ってガッツポーズしたい。
以前のエントリー:
ロッキー? は 『 Rocky Balboa 』
/usr/taopast/2006/07/_rocky_balboa.html
今回も名物のガチンコファイトシーンはあるけれども、これまでのような重い緊迫感は全く漂っていない。なぜならそれは今回ロッキーは何も背負っていないからで、自分のために、すなわち、自分のリング人生にけりをつけるためだけに戦っているから。「俺には本当に、これしかない」が重い。つうかスタローンの気持ちだろこれ。

この作品はロッキーにそれなりの思い入れのあるファンのためだけに作られた作品であるといえましょう。だから、1〜5を見たこと無い人や関心が無い人がみても全く面白くは無いかもしれない。でもファンなら見る価値は大いにあり。ロッキーの男道、多分マジで最終章。キメてくれます。
ストーリー的なことは劇場公開になってから書きます。
PS
ボクもフィラデルフィアに行って階段登ってガッツポーズしたい。
以前のエントリー:
ロッキー? は 『 Rocky Balboa 』
/usr/taopast/2006/07/_rocky_balboa.html
Posted by たおまさ at 22:42│Comments(0)
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