2006年05月09日
『異星人解剖フィルム』のエイリアン製作者がカミングアウト

10年ほど前に突如公然の前に姿を現し真偽がとりざたされていた「ロズウェル異性人解剖フイルム」。これの登場する「異性人の死体」を作ったとする男がこのほどかカミングアウトした。
異星人解剖フィルム ― エイリアン製作者が遂にカミングアウト(X51.org)
http://x51.org/x/06/04/0716.php
カミングアウトしたのは映画の特撮技術を持つ造型家だったって話だけど、これについては、んなあほな、とも、やっぱりな、とも感じませんな。もう、この、宇宙人やらUFOやらの話題自体がオカルトじみちゃってますからね、何がホントで何がウソなのか非常に判りにくい訳で、要するに、真偽を突き詰めたところでほんとうに真理にたどり着くのか、それは誰にも判らない話なわけですよ。
ボク個人的には、宇宙のどこかに地球外知的生物という存在は間違いなくあるんだろうけれど、それが、この広い宇宙の中からわざわざ地球にやって来てですよ、そんな科学技術の結晶が墜落しちゃったなんて、もうね、ありえないことは無いけれども限りなくありえないに近いといいますか、どうなんだそれ、と。地球というミニマムな枠の中ででも生き物の進化はこれだけ多様であるのに、それが全宇宙という枠であるなら、たとえ起源が我々と同じ有機物だったとしても、もっと違う形に進化してるんだろうと。頭があって体があって四肢がはえてて、ということの合理性は地球上人類がそう感じるだけのものでしかないと思うんだよなあ。指は5.6本で必要十分だろうが腕はもっと多いほうが便利だろうとか。
そういやこういう面白い話もX51にある。
エイリアンの顔は、お母さんの顔(X51.org)
http://x51.org/x/05/12/0728.php
まあ、何がホントで何がウソか、てのは、誰にも判んないんですよ、宇宙人とかUFOとかの話題に関しては、というお話。
http://x51.org/x/06/04/0716.php
カミングアウトしたのは映画の特撮技術を持つ造型家だったって話だけど、これについては、んなあほな、とも、やっぱりな、とも感じませんな。もう、この、宇宙人やらUFOやらの話題自体がオカルトじみちゃってますからね、何がホントで何がウソなのか非常に判りにくい訳で、要するに、真偽を突き詰めたところでほんとうに真理にたどり着くのか、それは誰にも判らない話なわけですよ。
ボク個人的には、宇宙のどこかに地球外知的生物という存在は間違いなくあるんだろうけれど、それが、この広い宇宙の中からわざわざ地球にやって来てですよ、そんな科学技術の結晶が墜落しちゃったなんて、もうね、ありえないことは無いけれども限りなくありえないに近いといいますか、どうなんだそれ、と。地球というミニマムな枠の中ででも生き物の進化はこれだけ多様であるのに、それが全宇宙という枠であるなら、たとえ起源が我々と同じ有機物だったとしても、もっと違う形に進化してるんだろうと。頭があって体があって四肢がはえてて、ということの合理性は地球上人類がそう感じるだけのものでしかないと思うんだよなあ。指は5.6本で必要十分だろうが腕はもっと多いほうが便利だろうとか。
そういやこういう面白い話もX51にある。
エイリアンの顔は、お母さんの顔(X51.org)
http://x51.org/x/05/12/0728.php
まあ、何がホントで何がウソか、てのは、誰にも判んないんですよ、宇宙人とかUFOとかの話題に関しては、というお話。
Posted by たおまさ at 07:16│Comments(2)
│News Pickup
この記事へのコメント
英国防省曰く「UFOは存在せず」だったっけ?。空からこれんなら地底人はありえるか。
Posted by i2 at 2006年05月10日 11:48
ああそんなニュースもありましたな。ボクみたいな下世話な奴は、そういう事をわざわざ否定するなんて事は、それなりの否定しておかなければならない事情があるんじゃないかと勘ぐってしまう訳ですが。
UFOもですね、実在するにしてもしないにしても、もっと確固とした証拠があれば確定できるんですがね、どちらもないんですわ。こういう場合は、どちらの派にもつかずにはたでニヤニヤしながら聞いてるんが一番おもろい。
Posted by taomasa at 2006年05月10日 14:43